動画やLive Photosをオンラインで逆再生する方法
動画やLive Photosをアップロードせずに逆再生。短い区間と速度を選び、プレビュー後に音声なしのGIFまたはMP4として保存する方法を解説します。
動画の逆再生は、最後のフレームから最初へ時間の順序を入れ替える処理です。鏡のように画面を左右反転する処理ではないため、文字の向きは変わりません。物が元の位置に戻るような短い演出に使えます。
順再生 · 圧縮済みの動画
3.00 s · 480 × 270 · 135 KB
逆再生のみ
3.00 s · 480 × 270 · 129 KB
動画を含むファイルを選ぶ
動画逆再生ツールは、MP4、MOV、LIVPを1つ開けます。元の静止画も同時に選べますが、合計200 MBまでです。拡張子が合っていても、ブラウザが動画のコーデックを再生できる必要があります。
Live Photosが写真アプリ内にある場合は、先に動画か、Macで未編集のオリジナルを書き出します。Appleのガイドにあるとおり、オリジナルは静止画と動画に分かれます。HEICやJPEGだけでは動きは取り出せません。
逆再生の設定手順
- 作業画面でファイルを開きます。
- 逆再生のみを選びます。ブーメランでは順再生も追加されます。
- 初期設定の動画全体を使うか、0.2秒以上の区間を選びます。
- 0.5倍・等速・2倍の速度と出力形式を設定します。
- プレビューを作成し、動きの向きを確認してダウンロードします。
2倍速では再生時間がおよそ半分、0.5倍速ではおよそ2倍になります。見せたい動作の前後に範囲を絞ると分かりやすくなります。
GIFとMP4の選び方
GIFは連続ループする動く画像です。MP4には1〜3回分の処理結果を保存できます。プレビューのプレーヤーがMP4をループしても、ファイルの回数が無限になるわけではありません。
MP4はブラウザの録画機能に依存します。選べない場合はGIFか別の対応ブラウザをご利用ください。録画中にタブを非表示にすると、静止した動画の保存を避けるため処理を停止します。フレーム読み取り後の録画時間は、出力の長さとほぼ同じです。
音声と画質の変化
このツールは音声なしで書き出し、声や音楽の逆再生は行いません。原本は変更されません。元の映像と音声をそのまま取り出すならLive Photosを動画に変換を使います。
出力は最大12fps・最大60フレームで選択範囲全体をカバーする方式(長い動画ほどフレームレートは下がります)、長辺最大480pxで再エンコードします。GIFは色数も限られるため、原画質の編集用マスターではなく短い効果向けです。
順再生の後に逆再生したい場合はブーメランを選びます。Live Photosをブーメランにするガイドで、バウンスとの違いも確認できます。処理はローカルで完了し、動画をアップロードしません。